400年の歴史と実績
天正3年(1575年)尾張にて、初代当主島原吉兵衛がにかわや漆の商人として創業。後に尾張徳川家に漢方薬を納め業績を残す。
慶長8年(1603年)徳川幕府が江戸城を開府したのに伴い、江戸日本橋室町へ商店を移転する。江戸時代には徳川幕府に奉公し、明治以降は宮内庁御用達として農薬・アルコールなどを納める。第二次世界大戦後、食品添加物部門へ進出する。
昭和37年屋号をミヤザキ株式会社に改め、宮崎保造が代表取締役社長に就任し社業を継承する。
平成9年に宮崎利保が代表取締役に就任し、新たに健康食品分野にも事業を拡大。
平成27年、代表取締役会長に宮崎利保が就任、宮崎英樹が代表取締役社長に就任。
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日経新聞にも掲載されました